祝園神社
垂神天皇の時代、朝廷にそむいた武埴安彦(たけはにやすひこ)がこの地で討伐され、その亡霊が鬼神となって柞(ははそ)ノ森にとどまり、人々を悩ませた。 いごもり祭りは、その鬼神を鎮めるために神様にお願いしたのが始まり。

来迎寺 ・ お千代・半兵衛の墓
この境内には近松門左衛門の「心中宵庚申(しんじゅうよいごうしん)《で知られるお千代・半兵衛の墓がある。

春日神社
奈良市にある春日神社の若宮社殿を移したものと伝え、室町初期の建立。斗栱の間の蛙又はこの期の代表的作例。

神殿神社
古くから『山田の宮さん』として人々に親しまれている。百万遍念仏供養のために建てられたおよそ4メートルの13重の石塔は国の重要文化財。

鞍岡神社
寛弘5年京都北野社より勧請し創立されたという。明治16年社吊を「天満宮《から「鞍岡神社《に改称。うっそうとした森の中は散策にも最適。

畑の前公園 遺跡の杜
弥生時代の住居跡、古墳、奈良時代の掘立柱建物群やこれに伴う井戸・溝など多くの遺構が発見され、又遺物が出土。
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